竿:鱗海スペシャル 0.6号
リール:BB-X TYPE1 3000D(黒鯛用テクニックスプール)
道糸:チヌスペシャル(SUNLINE)
ハリス:スーパーシグマ(TORAY) 2ヒロ
ウキ止:がっちりウキ止 スプールタイプ(OWNER)
シモリ玉:ハヤテシモリ(OWNER)
スイベル:Fuji SiC スーパーラインスイベル
マーカーラバー:TGマーキングストッパー(DUEL)
ピン:クッションストッパー(KIZAKURA)
サルカン:Wクレン 22号
針:速手グレ5号(OWNER)
この時期は魚の活性が非常に低く、ウキに出るアタリもかなり小さいです。
私は基本的にこの時期のウキの役目はシモリを見つける為の手段の一つと考えています。やはり 2月のターゲットは大型のチヌになりますので、いかにしてチヌの口元にシラサを近づけてやるかが勝負です。
仕掛け投入ポイントはテトラの場合竿1本以内にウキが立つ様に投入します。時にはテトラから1m程度の距離にウキを立てます。当然ネズレ率もかなりアップしますしバラシ率も上がりますが、その分チヌがシラサを喰ってくる確立も当然あがります。
この際、ウキでアタリをとるよりも竿先でアタリを取る事が多くなります。
よってこの時期のウキの役目がシモリを見つける為の手段となる訳です。
シモリから仕掛けを外す瞬間気を抜かないで下さい。強烈な締め込みがきますよ。
そろそろのっこみの気配がでてきましたので、これから数も狙えるチヌシーズン再突入です。
(窪)